2017.01.02

【DIY】人にも地球にも優しい塗料「ミルクペイント」を使ってブリキ缶をエイジング塗装してみた

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DIYを気軽に安全に楽しむため、原料にこだわった本格派のオリジナルペイント「ミルクペイント(MILK PAINT)」がDIY女子の間で注目されているのをご存知でしょうか。気軽に塗れる水性であること、天然由来で安全であることが特徴で、ほっこりと柔らかい色調が女性らしさを演出してくれる塗料なんですよ♪




ミルクペイントってどんな塗料?



アメリカ開拓時代では、ミルクカゼイン( ミルクに含まれるタンパク質の一種)を主な成分とした塗料を使い、家具などを彩色していました。落ち着いた色合いが多いのは、顔料に土やレンガなど身のまわりにあるものが使われていたから。現代に復活した「ミルクペイント」もアーリーアメリカン・アンティークな色合いを再現しています。

注目ポイント

・ 森永乳業のミルク原料を使用した天然由来ペイント
・ アメリカントラッドの色調を忠実に再現
・ 各メディウムも水性で安心
・ クリーミーな質感で、伸びがよく塗りやすい
・ マットな仕上がりで、乾燥後は耐水性に

・ 塗れるもの:木部、紙、金属(シーラー使用)、モルタル(シーラー使用)
・ 塗れないもの:PP・PE等プラスチック全般、塩ビクロス等の柔らかい素材(割れが発生するおそれあり)



ミルク缶のような容器がかわいいですね♪
ハケで牛の模様を描いてあげているロゴも遊び心がきいています!

自然素材を使用しているから、ペンキ特有のツンとする匂いがないのも嬉しいポイント!匂いの有無はとても大事な項目。周囲の迷惑になっていないか気にしながらDIYしてても楽しめないですからね。ミルクペイントは色合いだけでなく、人にも優しいんですよ。


100円のブリキ缶をエイジング塗装する!



ミルクペイントを使って、ブリキ缶をアンティークタッチに塗装する方法をご紹介します!
「エイジング塗装なんてなんだか難しそう」と思われるかもしれませんが、はじめてさんでも大丈夫。少しはみ出たって、逆にそれが味になるから余程のことがない限り失敗がないんです。作業を楽しむくらいの心構えでOK!


BEFORE





【用意するもの】
・ミルクペイント(クリームバニラ)
・アンティークメディウム
・アンティークワックス
・黒と茶色のアクリルガッシュ
・刷毛
・スポンジ



通常のミルクペイントのほかにエイジング専用のメディウムもリリースされています。今回は塗るだけでアンティークな風合いを再現できる「アンティークメディウム」と、別シリーズの「アンティークワックス」を使って作業していきます!


STEP.1 ミルクペイントを塗る


ミルクペイントは非常に伸びがよく、滑るように塗れます。とろーっとしていて、まるでボディミルクのようなクリーミーな質感♪作業していて、とても気持ちがいいです!

1度塗ったところ。地が透けているのが気になる時は、乾燥した後に上からもう一層塗り重ねると、ブリキの表面が完全に隠れてマットな質感になりますよ!


STEP.2 アンティークワックスを叩くように塗る!




アンティークワックスをスポンジにつけて、錆びそうなところをポンポン叩くようにのせていきます。ペンキは凸部分が剥げやすいので、文字やフチなどを中心に。



STEP.3 アンティークメディウムを垂らす!


アンティークメディウムを、雨水を受けて錆が流れ出るイメージで垂らします。


乾く前にティッシュで拭き取ると自然な薄さが表現できますよ。雨は上から下に流れていくもの。ここの隙間を通って、この文字の上をなぞるように流れるだろうと意識しながら塗るのがコツです。



STEP.4 サビ感を演出!




ターナーアクリルガッシュの黒(JET BLACK)と茶(BURNT SIENNA)をスポンジに付けて、濃い錆感を出していきます。凸部分を意識してポンポン。一見地味なこの作業、実際は始めたら止められないくらいに楽しいんです!
付箋をパレット代わりにすると、終わったあとにサッと捨てられて便利ですよ。



AFTER 完成です!




アンティークなブリキ缶の完成です!観葉植物を入れたり、小物入れとして使ってもOK!ミルクペイントは水性塗料。使用後の刷毛は水で洗えてお片づけもカンタンです♪




塗装というひと手間をかけるだけで雰囲気がガラリと変わりますね。何より自分で塗ったんだと思うと愛着が湧きます!ミルクペイントは全部で16色。錆びさせずそのまま塗っても可愛く仕上がりますので、お部屋のイメージに合わせて使ってみてはいかがでしょうか♪


ライター

ローカルデータ編集部

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