2017.01.03

【DIY】DIY初心者でも簡単に使える、天然素材のミツロウで作られたアンティークワックスの使い心地を試してみた

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自分好みのお部屋を作れることで大人気のDIY。中でも家具をアンティークやヴィンテージ風に仕上げるのが流行ですね。素敵な作品を見かけると創作意欲が刺激され、真似して作ってみたくなります。

でも塗装に関してハードルを感じている方も多いのではないでしょうか。木材を古い風合いにしたくても塗料が均一に塗れなかったり、うっかりペンキをこぼしちゃったり、家族に臭気を注意されたりして。「もっと手軽な塗料があればいいんだけど・・・」とお悩みのかたにピッタリなのが、 ターナー色彩から発売されている「アンティークワックス」です!





ワックスを塗り込むだけで、木材の保護と着色が同時にできてしまう優れ物。自然素材のミツロウを主原料としているから、臭いはほとんどありません。人に優しく安全性が高いので、お子様と一緒に作業する時にも安心なんです!

カラーバリエーションはジャコビーン、チューダーオーク、ラスティックパイン、ウォルナット、ダークオーク、チーク、ホワイト、クリアの全8色!
今回の記事では「チューダーオーク」をご紹介したいと思います。





1缶120g入り。容器は古き良きアメリカを感じさせるデザインで、仕舞わずに飾っておいても可愛いですね。
匂いを実際に嗅いでみたところ、なんとなくロウソクのような香りがするかな?というくらい。お庭や作業場のないお家でも楽しめそうです。とはいえ、作業中は換気を行ってくださいね。



アンティークワックスの塗りかた




用意するもの

・ワックスを塗るもの(木材など)
・アンティークワックス
・ワックスを塗る為の布(スポンジやタオルでも代用可能です)
・紙ヤスリ
・使い古しの歯ブラシ

※使用後の布は自然発火の恐れがありますので、水に浸して処分してください。



STEP.1 木材の表面をやする


塗る面のゴミを取り除き、120番の紙やすりで表面を綺麗にしていきます。

あえてドライバーやハサミで所々に傷や擦れを付けてみるのもアリ!なぜこの場所に傷が付かなければならなかったのかという背景を考えながら作業をするとより自然な風合いになるかと思います。組み立て時の擦れが残るとしたらどこか、子供がいたずらするならどこに傷がつくか。どんな傷にも何かしらの理由がありますもんね。



STEP.2 柔らかい布でワックスを塗りこむ


柔らかい布でワックスを取り、少しずつ広げていきます。ワックスを取っては塗りを繰り返し、木材へ染み込ませていきます。

深い傷のある所はワックスを埋めるように擦りつけると色が濃くなり、 長い年月が経ったかのような深みが!平らな面とのコントラストが良い感じです。木目も雰囲気あるアクセントになりました。







ペンキだと潰れてしまう木材の傷も、ワックスなら味わい深く演出することができます。また、ペンキの場合はムラができてしまったり、重ねることで必要以上に厚みが増してしまったりしますが、ワックスだとそんな心配もいりません。初心者でも美しく仕上げることができるんです。塗り終えたら、15~30分くらい乾かしておきましょう。



STEP.3 好みの色になるまで塗り重ねる


乾燥後さらに塗り重ねることも可能です。左が1度塗っただけの色、右が2度塗りした色。ワックスを重ねる程濃くなっていきますので、ご自身で試してみて好みの色合いを見つけてみてくださいね。



どんなものも味わい深い色合いに



100円ショップで購入してきたコレクションケースも・・・






「おじいちゃんが長年大切にしてきた木箱」のような見た目に大変身!元が100円のものとは思えない重厚感です。アンティークワックスは基本的には木材用ですが、このようにガラスやアクリル板に使用することもできるんですよ。(ちょっと塗り過ぎ?)





ワックスを塗った後、斜めに当てたタイルをトンカチで叩けばこんな風に擦れ感を出すことも。傷や擦れは直接つけるより、間接的につけた方がリアルな表現になるそうですよ。





作業が楽しく、ついつい色んなものに塗りたくなってしまうアンティークワックス。出来上がった家具を塗装する時はもちろん、飽きてしまったインテリアに塗ってリメイクしてみても素敵ですね。DIYの醍醐味は自分のライフスタイルを作れること。身近にある家具に自然由来の素材を使うことで、生活空間が優しいものになり、毎日を丁寧に暮らせるようになりそうです。

ライター

ローカルデータ編集部

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