2017.08.04

【ひとり暮らしコラム】ひとりぐらす05 「ふりだしに戻る」

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物件を探すとき、どんな条件で探していますか?
みんな、どれくらい条件を絞って探すんだろう?

知人の知人である不動産屋さんに内見へ連れて行ってもらったものの、「ナンカオモッテタントチガウ…」と意気消沈、ふりだしに戻ることになりました。
土地と家のスペックと家賃の関係がよくわかっておらず、暮らすことを相当ナメていたことを痛感させられたわけなのですが、それでも日々寝食する場所を適当に決めたくはない。お金ないけど。

上を見たらキリがないので「それなりに自分が納得いく」暮らしを目指して、お部屋探しを再スタートすることにしました。





盛り上がる気持ちを整理するためにも、また理想と現実の距離感をはかるためにも、自分の考えを書き連ねてみるとよいかなと思います。お部屋探しに限らず言えることかもしれませんが。
いろんな「ああがいい、こうがいい」の中で、譲れないのは何なのか、目をつむってもいいのは何なのか、そうやって考えていくと、うっすら靄が晴れてくるかしらと。

さて、ここまで人の紹介だけでふわふわと物件探しをしてきたため、ネット検索というものをすっとばしておりました。
齢30といえど20世紀と21世紀を股にかけたデジタルネイティブ世代(たぶん)、3和音ケータイからスマホへの進歩と共に成長してきました。(微妙にポケベル世代ではない、持ってる子もいたが。ピッチとかエッジとか、なんかいろいろありましたよね…懐古。)
ネット検索をしないなんて選択があるだろうか、いやない。
というわけで、おくればせながらパソコンの前に腰を下ろすことにしたのです。

時を同じくして、地元の友人(元・不動産屋勤務)から「元付け不動産で探すといいよ」という話を聞きました。
前回のコラムにも書いたように、物件情報の流れは「大家さん(オーナー)」→「地域密着型の不動産屋さん」→「仲介不動産屋さん」と裾野を広げていく感じになるのですが、「元付け」とは、はて?
そのとき友人から聞いたのは「物件を直接管理しているのが元付け不動産」とのことでした。





ちょっとむつかしいけど、オーナー寄りの不動産屋さんとお客さん寄りの不動産屋さんがやりとりすることによって、我々はいろいろな物件と出会えている、というわけなのです。

元付け不動産は物件に詳しく、入居から退去まで全部やってくれるので安心、物件のメリットもデメリットも教えてくれる、とのこと。
(つまりは地域密着型の不動産屋さんは主に「両手?」ということなのかしら?)

そういった元付不動産屋さんが管理する「元付物件」を探せるサイトを見てみるといいよーと教えてもらったので、素直にその通り検索しました。

そしたら見つけてしまったのです、これは!と思えるお部屋を。

築年数はめっぽう古い(40年くらいだった気が…)のですが、内装はリフォームしたてでさらっぴん、無駄な造形のないシンプルな作りの1K、床はフローリング、ユニットバス付き、2階建ての2階、駅から徒歩5分圏内。
そして肝心のお家賃は共益費込みで5万円ジャスト。

今の私にこれ以上ぴったりくる物件はないのではないか。
とはいえ勢いだけで決めてしまうのはよくないよくない、よくないくせ。

しばし落ち着いて考えようと、その物件をブックマークし、ほかの物件も見てみることにしましたが、やっぱりだめだ、あの部屋が気になって仕方がない。
この胸の高鳴りは恋…ではない。





熟考と直感の狭間でうろついたのち、結局「直感」を選択するのが我が身の常。
早速そのサイトから管理している不動産屋さんへ連絡を入れ、内見の約束を取り付けたのです。

次回いよいよ内見へ行ってまいります。
今度こそ…!








ライター

MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)

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