2017.08.26

【インタビュー】レポート動画企画つき!フランスの家庭の味が堪能できるGrand Arbre(ゴン アルブル)森田慎平さんインタビュー

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こだわりのお店はこの地域にある!といっても過言ではない落ち着いた街並みの松陰神社前の駅を降りてすぐ。そこにフランス料理を家庭感覚で食べられるGrand Arbre(ゴン アルブル)さんが佇んでいます。


▲緑が多く、フランスの田舎を感じさせるお店。

店名のGrand Arbre=大きな木という意味からも感じられる、安心感とその温かさは第2の我が家とも言えるほど。リラックスしながらこだわりの食材を使ったフランス料理を味わい、楽しめるお店、Grand Arbreのサービスマネージャー森田慎平さんのインタビューと食レポをお届けします!

そこには以前インタビューで登場した「くだらなすぎて逆にハマる人が続出!youtuber長谷川ぱせり」が再び参戦…まさかのローカルデータがハマってしまいました。ミュージジャンでもある彼は、日々すべての経験を音楽の創作へと繋げる。各方面での素敵な経験によって磨きがかかり、それは花開く。題して「芸の肥やし体験記!ぱせりの珍道中」という形で協力してもらいました!


長谷川ぱせりがお届けする食レポと独特な世界観の映像編集をますはお楽しみください!!





動画にも登場した、森田さんにお話を伺いました。

森田慎平さんインタビュー





▲穏やかな物腰でインタビューに応えてくださった、サービスマネージャーの森田慎平さん。


現地の風を感じられる味を、楽しんでもらいたい


──お店のコンセプトを教えていただけますか?

色んな人に気兼ねなく来てもらえるような 、わかりやすいフランス料理を提供しています。
日本風にアレンジしているのではなくて、フランス現地の風を感じられるような味を気軽に楽しんでもらえるようにしています。


──松蔭神社を選ばれた理由って何でしょうか?

1号店が下北沢にあるんですけれど、スタッフの成長とともに家族が増えて子どもが出来たりとかで。ちょっとテラスとかある所で一緒に遊べるような雰囲気のお店を作りたいな、と思ったのがきっかけで。
松蔭神社には一切馴染みとかはなかったんですけど、候補の中で公園も近いですし、気持ちの良い場所だったので。
周りのお店も良いお店しかないという印象がありますね、 新しいお店と古いお店が共存している感じで。すごい珍しい街だと思いますし、今からもっと発展していく街だとも思いますね。


──地域密着感がありますよね。

そうですね、お客様もほとんど地元の方で。評判を聞いて自由が丘のほうから来てくれる方や、外国人の方もいらっしゃいますけど。



▲カウンター席の奥には、ビストロを彷彿させるゆっくりとくつろげるテーブル席空間が。


▲テラス席も多く用意。緑の香りや心地よい風と共に優雅な時間が過ごせそうです。


家族で気軽に来れるフレンチレストラン


──口コミって一番良いパターンですね。今はどういった層が来てくださっているんですか?今後はこういう方にも来て欲しいというのはあったりします?

ファミリーが多いですね。家族で来れるフレンチ。昼間はお子様連れのママさん達で、夜は家族でゆっくりお食事をされていくって感じですね。
今後としてはまだまだ宣伝が足りないので、今は松蔭神社やその近隣の方達が多いですけれど、もっともっと知ってもらって、広がって色んな人達に来て欲しいですね。


──フランスの家庭料理、そこに家族が多くご来店されているって、本当の意味での狙い通りというか。言わなくても食べて感じて伝わるのって嬉しかったりしますよね。

料理もそうですし、お店もお手洗いに赤ちゃんのオムツ替え用の台なども用意しているので、小さいお子さまがいらっしゃっても来やすいようにしています。





心の中で目指す働き方を目にして


──森田さんがこちらに入ったきっかけというのは?

大学で東京に出てきたんですけど、その時からすごい好きな水墨画家の教室が下北沢で。初めて教室を訪ねて行った時に連れて行ってもらったのが、ここの1号店の店で。
その水墨画家のアシスタントを3年間している時も、デートではその1号店に行っていたりとか、ムール貝を初めて食べたのもそこだったりして、ちょっと背伸びさせてもらった場所でもあって。
ここのオーナーの働き方がすごい楽しく、「絶対お客様を笑顔にして帰すぞ!」っていう気持ちが僕にとっても気持ちが良くって、よく行ってたんです
僕はお酒がすごい好きだったのもあって、バーだったりダイニングレストランみたいなところで働いていたりしたんですけど、オーナーみたいな働き方はずっと心の中で目指す働き方だったんですよ。で、ここができるタイミングで誘ってもらって、入らせてもらったんですよね。


──作るほうには行かなかったんですか?

まかないくらいですね(笑)キッチンが忙しそうだなぁ、っていう時に、チンジャオロースとか、冷やし中華作ったりはします。


──あ、中華なんですね(笑)

そうですね(笑)中華も好きなんで。





お料理に添えられた、さりげない心遣い


──お店のメニューが変わる頻度ってどのくらいですか?

変わらないものもあるんですけど、ディナーのほうは3、4日で変わってますかね。キッチンスタッフはお客様が飽きないように、というのを考えてくれていますね。


──すごくフレキシブルな対応をしてくれるのも特長ですよね?

出来る範囲でなんですけれど。食べたいけど、ちょっとお腹がいっぱいだというお客様だと食べれそうな量、ハーフサイズで出したり…食べきれる範囲で、無理にグイグイ勧めないないというか。
嫌いなものがあれば除いたり、代わりに何かを入れたり。メニューを見ていただいてワンプレートに組み合わせるとか、色々な提案はしていますね。


──それって、お客様から言ってくるんですか?

いえ、こちらの気持ちですね。色々と汲み取って、こちらからご案内をしていくっていう。最終的な着地点は、やはり笑顔で帰っていただきたいという気持ちでやっているので。


──素晴らしい…(笑)今後のお店の展望やビジョンってあります?

わかりやすいフレンチってことで、色んな人に対応していきたいので、迷わず決めやすいようにコースメニューに絞ったりしてますし、サクッと飲んでいきたい方にはアラカルトメニューも用意してます。
一番は大事なのは、地に足つけるってことですね、まずそれが目標です。



わかりやすく美味しいフレンチ


Grand Arbreさんは、掲げるコンセプトをズレなくそのまま体感できるお店。お料理も一口を入れたあと「ん、」でも「え、」でもいい、何はともあれ、その後黙ってしまう美味しさ。おすすめを2品いただきました。


▲岡山でマタギをしている女性が直接新鮮なお肉を届けてくれるそう。その時の狩猟次第でメインが変わり、今回は猪。ソースが甘辛醤油のような家庭的な味で、一気に親近感がわきました。新鮮なお野菜も主役級の美味しさです。


▲13年作り続け、7年前に納得の食感に辿り着いたという、1日限定10品のキッシュ。すぐに完売してしまうほどの人気です。ちなみにこちらのキッシュは、私がこの世に生まれてからダントツ一番です。付け合わせのラタトゥイユがとても奥深い味で、思わずこの味付けのヒミツを聞き出そうとしたら、シェフのこだわりなので、企業秘密とのこと。



インタビューを終えて



柔らかい口調で言葉少なでも、一生懸命に話してくれた森田さんが印象的でした。活字にしてしまうと、その柔らかさを伝えきれないのが惜しいところです。

いわゆるイメージ通りのちょっと格式張って緊張してしまうTHEフランス料理店ではないのは、味、接客、音楽、空間の身近さからもたらせるもので、家庭の距離感を無意識に味わえる。全てが心地良く、安心すらしてしまいます。
家族連れが多いこと、フランス料理を家庭料理として届けたいことなど、お店の説明を受ける前からすでにそれが伝わってきたのは、すごいことだな、と。お話を聞いて「やっぱりな!」が後から付いてくる。
それは根底にある「笑顔で帰っていただく」というスタッフの意識が一致し、一人ひとりがきちんと表現していることによるものでもあると思います。

色々な要素、角度からフランスの素敵な家庭、または街角の気軽なビストロを作り出しているゴンアルブルさん。「フランスで入ったビストロってこんな感じだったなぁ」と思い出させてくれました。まさしく本場。
評判が評判を呼ぶ、紹介が紹介を招くのも納得のお店。私も誰かに紹介する、大切な人を連れて行くこと間違いないでしょう!!肩肘張らない感動で、きっと笑顔になるはずだから。

インタビュー・構成:ミズカ、写真:もんとみ、動画編集:長谷川ぱせり




  • Grand Arbre(ゴン アルブル)


  • 住所東京都世田谷区若林4-21-3 松陰神社駅前レジデンス102号
  • 最寄り駅東京急行電鉄世田谷線「松陰神社駅」駅から徒歩1分
  • TEL03-3411-3821
  • 営業時間11:30 - 23:00(L.O.22:30)
  • 定休日火曜日
  • URLhttp://grand-arbre.jp/








【インタビュー】くだらなすぎて逆にハマる人が続出!youtuber長谷川ぱせりインタビュー:ミュージシャン編 vol.3

独特のゆるさとぶっ飛んだネタ…くだらなすぎて逆にハマる人が続出!ローカルデータ編集部(の一部)でも大注目されています。

ライター

ローカルデータ編集部

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