2017.09.03

【訪問レポート】DIY収納で暮らしを快適に!笠原さんご夫婦のお部屋

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今回の訪問レポートは、映像関係のお仕事をされている笠原統(すばる)さんと奥さんの知美さんが住む世田谷・三宿のお部屋。古材と白を基調にリノベーションされた部屋に、DIYが得意な統さんお手製の収納家具がぴったりマッチ。オシャレさと機能性の備わった空間になっていました。

【BEFORE】



▲リノベーション前のお部屋。


【AFTER】



リノベーションタイムによる施工後の様子。リビングとキッチンの間の仕切りが取り払われ、開放感があります。古材の柱がアクセント。



▲笠原さんご夫婦が住まう今のお部屋。キッチンカウンターに合わせ、チェアや冷蔵庫をホワイトに統一。小物もセンスよくディスプレイされています。撮影の時に「普段過ごしている感じで」とお願いしたら、はにかみながらも応じてくださいました。



もともと茨城に住まわれていた笠原さんご夫婦。古材や、コンクリート打ちっぱなしの物件を探していたところ、たまたま不動産屋さんに紹介してもらったのがここ。写真を見せてもらってすぐに気に入り、内見をせずに決めたそうです。

三宿を狙って探していたわけではなかったそうですが、住んでみたら環境の良さが気にいったと言います。「最初はオシャレなイメージのあった下北で探してたんですけど、意外とこっちの方が落ち着いててよかったなって思って。」静かで緑も多く、住みやすい街として知られる三宿。最寄り駅のひとつ池ノ上駅は、渋谷まで5分、登戸までは20分(自転車では50分!)というアクセスの良さも魅力だそうです。


【BEFORE】




【AFTER】



▲高い位置に設置されたスピーカーから流れる音楽は、普通のスピーカーとは聞こえ方が違い、店舗にいるような気分になりました。


【BEFORE】




【AFTER】



▲お手製の収納ボックスによってすっきり片付いているクローゼット。異なるカラーを互い違いに配置していて、見た目も可愛い。


「こういうところに住んだら収納を作ろうと思って。」

茨城に住んでいた頃は今のお部屋よりも広く、駐車場付きでも今の半分の家賃だったそう。「ここに引っ越すために断捨離をして。一部屋物置だったんだっていうくらいにいらないものを全部捨ててきたので、すっきりしましたね。足りない収納は部屋に合ったものを作ってくれました。」と知美さん。

工夫しながら少しずつ作っていった、自分たちの暮らしに合う収納。すべてのものが使いやすい位置にばっちり収まっています!




▲手作りとは思えないパソコンボード。最初はカウンターにパソコンを置いていたそうですが、このボードのおかげでカウンターでご飯を食べられるようになったそう。



▲洗濯機コーナーにもぴったりサイズのお手製収納が。

DIY作品のどれもクオリティが高く、思わずそういうお仕事をされていたのかと尋ねたら、昔基礎屋をやってらっしゃったとのこと。そういった経験があってこその、この完成度なんですね。「一軒家のコンクリート・レンガの型枠大工で、木で固めてそこにコンクリートを流したりとかをやっていて。今では本当に趣味というか。好きですね。」

持っている工具は意外にもノコギリとインパクトだけ。時には仕事が終わった後に工具を借りて職場で作ることもあるんだとか。





作ってみて意外によかったという、シンク下のスペースに設置された、ローラー可動のゴミ箱。ここからDIYの生活が始まったという、記念すべき第一作目です。「お気に入りです。(ゴミが)見えないのが嬉しい。」と微笑む知美さん。




一番のお気に入りは、作るのにとても苦労したというパッチワークのテレビボード。木材をホームセンターで購入し、ノコギリでバラバラにしたそう。味のある塗装はオイルステイン。ざっくり塗ってもオシャレになるからオススメだそうですよ!



▲お部屋が雑誌に掲載されたこともあるそう!きっかけはインスタグラムに載せていたDIYの写真。




朗らかでフレンドリーなおふたりのお部屋は、とても居心地の良いものでした。何より、創意工夫によってスペースをどう活用していくかを楽しんでいらっしゃるのが伝わってきて。簡単に買って済まさずに住環境を快適に変えていくのも、暮らしの面白味のひとつだなと肌で感じました。

ライター

ローカルデータ編集部

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