2017.09.08

【ひとり暮らしコラム】ひとりぐらす07 「いざ契約へ」

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本コラム「ひとりぐらす」では、やっと住みたいお部屋が決まり、ひとり暮らしデビューを控えて胸を高鳴らせているところですが、現在の私はというと、今夏2度目の更新を済ませ、ひとり暮らし歴5年目に突入いたしました。

いやはや、5年も住むとは思っていなかったですよ。

この部屋に暮らしはじめたのが27歳のとき。
ある意味お年頃ですし、そう遠くない未来どこか別のところへ引越す日がくるのだろうと根拠もなく思っていたのですが、まぁ根拠のないことがそうそう起こりうるはずもなく。
ひとりで暮らすことにも、野方という地にも、すっかり馴染んでしまったわい。
毎朝、向かいの通りから盛大にえずく声が聞こえてくるのも、小鳥のさえずりくらい自然に感じられるようになりました。





閑話休題。
お気に入りの物件を見つけ、そこに住もうと決めました。
不動産屋さんが懸念している「他の部屋に住んでいるのがおっさんだらけ」という点さえクリアになれば契約に踏み出せます。

まず不動産屋さんには「両親も納得しているから大丈夫」と伝え、両親にはこれから住もうとしているアパートがおっさんパラダイスであることは伏せたまま、「とてもいい物件があったのでもう決めてきた」くらいの勢いで強行突破を図りました。

周りを不安にさせないためには堂々としていることが重要ですからね。
それに内心では、お金のことや防犯のことなど自分でも不安に思っている部分はあったけれど、「大丈夫、大丈夫!」と言っていると、なんとなく大丈夫な気がしてくるもので。
そうして無事、契約に漕ぎつけたという塩梅です。

とはいえ。
私は直感と勢いと「大丈夫、大丈夫!」で乗り切ってしまって、これまでそんなにこわいこともなくこれているけれど、干していた下着がなくなったとか、外から覗かれていたとか、ぞわっとする話を実際に耳にすることも多いですから、女性のひとり暮らしは本当に気をつけてくださいね!

私も根はビビリなので、夜道ではスマホ見ない&たまに振り返るとか、洗濯物を外に干さないとか、ゴミ袋は二重にして固くしばるとか、よくわからない訪問者の時は扉を開けないとか、ちょっとしたことですが気をつけるようにしています。(あと結果的に周りがおっさんだらけなことで守られている感もある)

○○だから大丈夫ーと思わずに。やりすぎかなってくらいでちょうどいいんだと思います。





契約の話に戻りましょう。
不動産屋さんに言われて私が契約時に持っていったものは下記の4点(だったような)でした。


・身分証(保険証)
・敷金&礼金(家賃の1ヶ月分ずつ)
・印鑑(ふつうのハンコ)
・給与明細(アルバイト先のもの)
・クレジットカード(火災保険加入のため)



(契約に必要なものは不動産会社や物件によって異なるので、上記のほかにも住民票や確定申告書の提出が必要だったり、敷金礼金や仲介手数料の値段も変わってくるそうです。)

また、連帯保証人のサインをしてもらうために両親にも同行してもらい、契約の手続きは滞りなく進みました。
前年度まで学生だったことや保証人である親がまだ現役なこともあって、年収についてあまり深くツッコまれることもなく、すんなりいけたのかなと思います。
この先、もし保証人を頼める人がいなくなってしまったらどうしたらいいんだろうとふいに不安になってしまったのですが、保証人がいないときは賃貸保証会社というものを利用することができるようです。

ちなみに家賃交渉的なことはしませんでしたが、ここはちょっといやだなぁとか気になる箇所については正直に伝えた結果、措置をとってもらえるところもあったので(元々はなかったカメラ付きインターホンを設置してもらえた等)とりあえずダメもとでも相談してみるといいのかもしれません。






普段はほとんど会わないし、連絡をとることもめったにありませんが、わりとハートフルな対応をしてくれる不動産屋さんだなと勝手に思っているので安心感があります。(措置ありorなしを決定するのは大家さんだと思うけど)

ふつうの人間関係にも言えることですが、なにかあったら相談しようと思える場所がある(人がいる)って心の平穏だよなぁと思うのです。
威圧的で言いにくいとか、適当にあしらわれそうでためらってしまう、みたいなことはなるべくないほうが、いい関係性を築けるよね、と。

これからお世話になる不動産屋さんのハートフルさ、ぜひお部屋探しの際のチェックポイントに加えてみてはいかがでしょうか。

さてさて、文章も家探しも寄り道が多くて遠回りしてしまいましたが、無事に契約完了となり、我が家が決まりました。
次は引っ越しの準備にとりかかります。





ライター

MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)

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