2017.11.19
【インタビュー】サーファーDJ佐藤千尋(DJ SUGAR)さんインタビュー!DJ JUN!?のDIGって○○
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ローカルデータ番外編、DJ JUN!?のDIGって○○。シリーズ第6回目のゲストは、DJ SUGARこと佐藤千尋(さとうちひろ)さん。プロサーファーとして多忙な日々を送りながら、DJやスノーボーダーとしても活躍されています。今回はそんな佐藤さんにDJに目覚めたきっかけから趣味の話、今注目しているサーファーなどじっくりとお話していただきました!【インタビューを受ける人:佐藤千尋さん】
1979年11月28日生まれ、B型。4歳の時父の影響でサーフィンではなく釣りはじめ、小学校6年生の時にサーフィンと出会い、高校1年生でDJをはじめ2000年にJPSAプロサーファーになり現在、雑誌、DVD、テレビ などで活躍中。
◆ブログ ◆インスタグラム

95年からキャリアをスタートさせ、DJを核にドメスティックブランドのモデルやデザイン、MCなど幅広く活動。ジャンルレスな選曲でダンサー達を魅了し続ける。ローカルデータが取材したことをきっかけに、本コーナーの担当に。
◆サイト ◆インスタグラム









小学校5年生から波に乗って遊んでいた






スポンジのあるボディボードって、足のヒレつけなければ海水浴場でできるのね。あれで5年生くらいから波に乗って遊んでた。もうちょっと波に長く乗りたいなって思うようになって、サーファーがいる海に行って。サーファーの兄ちゃんに「乗らせてほしい」って言ったんだよね。で、すぐ立てたんだよね。帰って「サーフィンやりたいから板買ってくれ」って言ったら親びっくり(笑)



自宅に眠っていたテクニクスのMark II









海と似た魅力がある山


今、仕事でウェットスーツの販売の営業してるんだけど、この会社ってスノーボードの日本の国産メーカーで一番古い会社で。その雑誌の企画のあとに会社でサーフボードっぽい形のスノーボードが目に入ったわけよ。お、何これサーフボードじゃんって。社長に聞いたら、これはもう山でサーフィンするものだと。それ借りて山に行ったら、サーフィンしてる感覚だったんだよね。山もね、海とすごい似て魅力があって。登るようにもなった。



父が教えてくれた「釣り」が全てのルーツ








子ども達にそういうの超いいよね。すっごい楽しいと思うんだ。ゲームでやっつけたとかじゃなくて、俺釣って食ったんだよって。だから出された魚ね、綺麗に食べなよって。うちの子は綺麗に食べるよ。

▲七夕キャンプのロケ中に釣りを楽しむDJ SUGARの息子さん。













サーフィン業界において目に見えて壁になっていること
















インタビュー:DJ JUN!?、構成・写真:もんとみ(一部画像提供)